足元から自然と人同士とがつながり、未来を育てていくコミュニティ拠点
VIVOBAREFOOT Kyoto

そしてこだわりの内装は株式会社noun productionさんに委託しました。
”足元から自然とつながる”というブランドコンセプトを基に、「自然・本来・再生」を意識してデザイン・施工をしています。地域の天然素材や廃材を使用し、土壁を左官したり宮大工の匠技をベンチに施すなど、日本の伝統工法も積極的に取り入れた作りになっています。素材表面の荒々しさを残しながら「VIVO=生命」とイメージできる自然な仕上がりにこだわりました。また地域の様々なジャンルの職人さんに携わっていただき、内装にも地域コミュニティーが生かされています。

 また、東京店と同じく木の幹や石、苔などを敷き詰めたストラクチャーリバーも健在です。京都店では、ブランドロゴを象徴する六角形を採用し、試着時からベアフットシューズならではの足裏感覚を体感いただける仕掛けを作りました。

 

日常生活を健やかに過ごしていくために、自分自身の身体を見つめるきっかけになるお店であれるよう、スタッフの体験を伝え合えるお店作りを目指していきますので、どうぞお気軽にお越しください。

ーVivobarefootユーザーにメッセージ

私がvivobarefootを好きな理由はキッズシューズも同じコンセプトで作っているところです。
子どもの足の成長をありのまま包んでくれるvivoの靴は子どもの自由な遊びを妨げず、自然と笑顔にしてくれます。

また、私もvivoの靴を履くようになり歩くことがこんなにも楽しい事だったのかと感じるようになりました。
車では気づかなかった事も、同じ道を歩くだけで見える景色や匂い、一歩踏み出したときに聞こえる音などが変わります。また自分の足の裏から伝わる感触は、vivobarefootの理念である「地球と人の繋がりを取りもどす」と言う、我々が健やかに日常生活を送る１つのきっかけになるのではないかと考えます。

様々な事がとても速く進んでいく時代ですが、そのスピードを少し自分の中でゆっくりにして、人がゆっくりと進化してきた歩みに歩調を合わせ、自分の身体の変化を楽しみ過ごしてもらえたらと思います。

お客様1人ひとりが自分の身体を見つめ、日常生活を豊かに過ごしていけるような時間になる場所になれば嬉しいです。

皆様のご来店スタッフ一同楽しみにお待ちしております。

 

店長：山﨑 達哉さん

 

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